みなさん、宝くじを買ったことはありますか?
当たれば人生大逆転の宝くじはギャンブルで有名な競馬やぱちんこなんかよりもよっぽど厳しい還元率というのを知っていますか?
調べれば調べるほど、宝くじを買うのはバカだっとYoutubeやネット検索するとでてきますよね?
でも、そんな宝くじも計算で当てることができる技術介入要素があることをご存知でしょうか?
今日はそんな計算で大儲けした造船太郎さんの話をもとに期待値について書いていこうと思います。
もくじ
- 造船太郎とは?
- なんでMEGABIGを買えたの?
- 期待値があったから買える理由になるのはなぜ?
- 期待値とは、勝てる可能性と買った時のリターンを数値化したもの
- 期待値が高くても、もちろん負けることもある
造船太郎とは?
MEGABIGを当てたことにより、財産を大幅に増やすだけでなく知名度も手に入れた大学生Youtuberである造船太郎とはどんな人物か紹介していきます。
造船太郎さんは、小学生の時に両親から100万円を受け取り投資を開始しました。
ただ、何度か資金をなくして退場を二回繰り返したのちに、100万円を1000万円にすることに成功したそうです。
そこから、仮想通貨で資金を二倍にして、順調に投資で1億円まで資金をのばしていったそうです。
そんな造船太郎さんは今回の株価の大きな下げで資産を半分いかにしてしまったそうですが、MEGABIGに勝機を感じ全財産を突っ込み大勝負!
見事に勝負に勝ち資産を三倍にすることに成功したそうです。
なんでMEGABIGを買えたの?
Youtuberのラファエルさんのチャンネルで最近造船太郎さんが出演しており、なぜ、買えたのかについてしっかりとお話をしていました。
まだ見ていない人は、見て見てください。
簡単にいうと台風で試合が中止になった場合は的中扱いになり、いつも以上に勝ちやすくなっていたから買ったとのこと。
期待値があったから買える理由になるのはなぜ?
期待値ってそもそもなんなのか?それがとても大事です。
期待値というのは、ぱちんこやスロットしているひとは知っているかもしれませんが、期待できる数値のことをいいます。
ん?なにいってんの?っと思ったかもしませんね。
例えばコインがあります。
このコインは表が出れば三倍になります。裏が出たらゼロです。
100万円があります。なにもせずに100万円をもらうか、コインを投げますか?という質問があったとします。
あなたなら投げますか?
このギャンブル!
期待値で動いているひとは、絶対に挑戦します。
ただし、もっと期待値を上げていきたい人は、100万円を一回ではなく1万円づつ一回ごとにコインを投げてもいいのか?っと確認します。
期待値とは、勝てる可能性と買った時のリターンを数値化したもの
コインは表か、裏なので、2分の1の可能性ですよね。
つまり2分の一の可能性で資金が三倍になるとしたら、この戦いが増えたら確実に勝つことができませんか?
五十回表が出れば150万円
仮に下振れの40回表が出たとしても120万円になるので、20万円プラスです。
今回の造船太郎さんのメガビッグも期待値が1,6倍あり買えば買うほど勝つ可能性があったので、買ったみたいです。
期待値が高くても、もちろん負けることもある
期待値が高いから勝てる可能性が高いだけで、負ける可能性も十分にあります。
理論値は勝てるけど、へたすると負けるというリスクもあるが、期待値が高いことをつづけると必然的に勝てるようになるのはイメージがつきますでしょうか?
つまり、今勝っている人は、勝つべくして勝っている!
挑めば挑むほど、勝てる勝負になるようにしているということなのです。
本気で人生で勝ちたいひとは、何事も期待値をだして勝負をしてみるといいかもしれませんね。。