Youtubeでオワコンになって復活は難しい

禁断ボーイズ田中さんが、何度も何度も再起をかけて本気で取り組んだがなかなか、復活がむずかしい禁断ボーイズを見て思うことについて書いていこうと思います。

そもそも、この革命前夜というのはなんなんだということについて書いていこうと思います。

Youtubeの流行りのきっかけになった過激グループのひとつである禁断ボーイズは、四人組の人気Youtuberでした。

いまもなお活躍中のヒカルさん、禁断ボーイズ、ラファエルがきっかけでできたネクストステージに所属していた過激派グループでしたね。

子供の時ネクステの動画を全て見て友達といろんな話をしたという人も多いのではないでしょうか？

仮想通貨をつかった個人を会社のように株価があがるサービスVALUで高値のところ自分の株を全て売却し、全ての人を大損させたことでかなりのヘイトがあつまったVALU事件ですね。

この時かかわっていたネクステメンバーはすべて活動を休止してネクステ時代は完全に終わったように思えます。

当時のヒカルさんはこの時のことをたまに動画で話します。過激を貫いたヒカルさんとラファエルさん、過激を薄めようと決めた禁断ボーイズと怪盗ピンキーの２つに分かれたという話をしていました。

ただ、実際に調べてみるとVALUだけがオワコンになった理由ではないようです。

以前の禁断ボーイズ解散動画です。

この動画の結果は、禁断ボーイズの動画を売却することで終わりました。

そして、過去の禁断ボーイズの動画は別のチャンネルに移すので、そちらを楽しみにしてくださいとのことでした。

１本しかあげていません。。。

ファンコメントはこんな感じです。

どれに関しても、はじまっては勝手に終わっていくんです。

ファンを振り回すでいうとレペゼン地球のDJ社長ですが、結構DJ社長に関してはいちいち動画にだしているんですよね。

なぜ、急に解散したのか？収益化していいのか？などひとつひとつ動画を出しています。禁断ボーイズがオワコンになったのはいつしか、自分たちのことを超大物であると思い気持ちがでかくなりファン一人一人の距離感が遠くなって行ったことが大きな原因だと思います。

今でもなお同じスタンスで売れていたヒカルさんは、ファンのコメントをひとつひとつ受け止めですぐに軌道修正しています。

だからこそ、ファンに対してきちんと告知をすることができないYoutuberは終わっていくと思います。

動画を出すことで、視聴者に宣言！

ワンピースのルフィーのように宣言することで成功するというあれをやって、できなくなっているんだと思います。

宣言することで、絶対にこれをやらないといけないというプレッシャーこれがすごく重みになっているのだと僕は思います。

実際僕のチャンネルでも切り抜きやりますという動画をだして、切り抜き動画を出していません。なんか、宣言してもできないんですよね。だって誰もそれを求めていないのが伝わってきますもん。。。

大事なのは継続することだと思います。

オワコンで言えばマックスむらいさんですがちゃんと動画を更新しています。

ただ、やっぱり方向性がくづれていて、いつでも王道をせめているHIKAKINさんはすこしずつスタイルを変えながら自分のスタイルに向かっています。

禁断ボーイズ田中、ピンキー、この二人でのYoutube再結成は胸熱に感じた視聴者もとても多かったと思います。

この二人が今後どうなるのか、楽しみにしています。

ジログ速報